
課題
グルメサイトと常連の口コミ頼み——それが長年の集客のすべてだった。備長炭で一本一本丁寧に焼き上げるこだわりも、天草大王を使う理由も、自分たちの言葉で伝える場所がない。新規のお客様には「ただの焼き鳥屋」としか映っていないのではないか。その歯がゆさが、ご相談のきっかけだった。
解決策
備長炭の炎が揺れるようなダークトーンの和モダンデザインで、画面から熱気と香りが伝わるサイトを構築。こだわりのストーリーを丁寧に紡ぎ、来店前から期待感を高める構成に。ホットペッパー予約連携でそのまま来店につなげ、構造化データで「熊本 焼き鳥」検索での発見性も強化した。
詳細
プロジェクト概要
熊本市中央区の炭火焼鳥店「火の鳥」様の公式サイト。備長炭で一本一本焼き上げるこだわり、天草大王をはじめとする厳選食材——グルメサイトの枠では伝えきれなかった「火の鳥らしさ」を、自分たちの言葉で発信するサイトを制作しました。
主な機能
- お品書きページ: もも塩・つくね・白レバーなど自慢の串を写真付きで紹介。来店前から「これを頼もう」と期待が膨らむ構成
- 店内紹介: カウンター・テーブル・個室を写真で案内。デート、接待、仲間との飲み——シーンに合わせた席選びをサポート
- お知らせセクション: 季節限定メニューや営業情報を即時発信。常連のお客様とのつながりを維持する情報基盤
- アクセスマップ: Googleマップと最寄り駅からの道順を掲載。初来店のお客様の「迷った」をゼロに
- 予約連携: ホットペッパーグルメへの導線を設置。「気になる」から「予約する」までをワンクリックで完結
デザインのポイント
- 炭火が灯るダークトーン: 黒を基調に炭火の温かみをアクセントに配置。画面越しに炭の香りが漂うような大人の空気感を演出
- 五感に訴える写真演出: 焼き上がる串、立ち上る煙、備長炭の炎——ヒーローセクションで食欲を刺激し、スクロールするほど来店意欲が高まる構成
- 印象に残るアニメーション: フェードイン・スライドインで各セクションを丁寧に見せ、お品書きをめくるような閲覧体験を実現
- 検索での発見性を強化: 飲食店向け構造化データにより、Google検索結果での店舗情報表示を最適化
お客様の声
やっと自分たちの言葉で発信できる場所ができた、という感覚です。グルメサイトだけだった頃と違い、「こだわりのページを読んで来ました」というお客様が増えて、最初から話が弾むんですよ。暗めのデザインがうちの雰囲気にぴったりで、常連さんにも「かっこいいね」と言ってもらえています。
— 店主 田中様